みやび通信

好きなゲームについて色々書いていきます。たま~に攻略記事あり。

2020年に遊んだ新作ゲームランキング

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1.The Last of Us Part II(PS4)
2.FOCUS on YOU(PSVR)
3.The Walking Dead: Saints & Sinners(PSVR)
4.マフィアⅢ コンプリート・エディション(PS4)
5.龍が如く7 光と闇の行方(PS4)

6.天穂のサクナヒメ(PS4)
7.ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ(Switch)
8.サイバーパンク2077(PS4)
9.Ghost of Tsushima(PS4)
10.あつまれどうぶつの森(Switch)

 

今年遊んだゲームの中で今年発売されたものを面白かった順に並べてみました。

『マフィアⅢ』は無印版が無料アップデートで追加されたストーリー込みで、『FOCUS on YOU』も去年のゲームですが今年11月に配信された追加DLC込みで素晴らしかったので入れました。

毎年遊んだゲームをメモしていて、だいたい10~20本の間なのですが、今年はかなりの本数(約4倍!)をプレイしたので全てここに記しておきます。

 

【Switch】

『あつまれどうぶつの森』『リングフィットアドベンチャー』『コーヒートーク』『ゼルダ無双 厄災の黙示録』『桃太郎電鉄~昭和平成令和も定番!~』『Youtubers Life』『合戦!!にんじゃ村』『スーパーマリオブラザーズ35』『The Church in the Darkness』『ザ・コーマ:リカット』『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』『ちゅら島暮らし』『Cross Code』『KORG Gadget』『ザ・ビデオキッド』『プチコン4』『ルーンファクトリー4スペシャル』『The Shapeshifting Detective』『デスカムトゥルー』『私だけいれば問題ないよね?』『DEADLY PREMONITION Origins』『フォーゴットン・アン』『ドラゴンクエストX』『ことばのパズル もじぴったんアンコール』『Desert Child』『Arrest of stone Buddha』『The Gardens Between』『あつまれ!金魚すくい
『マニュアルサミュエル~死神との約束~』『DOUBLE DRAGON4』『L.F.O -Lost Future Omega-』『アナーキュート』『Cuphead』『FINAL FANTASY Ⅶ』『アモーング・ザ・スリーパ:エンハンスド・エディション』『RIOT-Civil Unrest』『Mosaic』『OPUS:魂の架け橋』『のらねこものがたり』『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』『放射線島』『OPUS-地球計画』『√Letter Last Answer』

 

PS4

『ANCESTORS THE HUMANKIND ODYSSEY』『Fall Guys: Ultimate Knockout』『Ghost of Tsushima』『Life is Strange 2』『PlayerUnknown's Battlegrounds』『シャーロック・ホームズ 悪魔の娘』『VA-11 Hall-A』『しあわせ荘の管理人さん』『サイバーパンク2077』『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』『マフィアⅢ コンプリート・エディション』『十三機兵防衛圏』『原神』『夏色ハイスクル 青春白書』『電車でGO!!はしろう山手線』『龍が如く7 光と闇の行方』『龍が如く 極2』『FINAL FANTASY XIV』『The Last of Us Part II』『Wolfenstein:The Old Blood』『FINAL FANTASY VII REMAKE』『天穂のサクナヒメ』


PSVR

『Déraciné』『Farpoint』『Firewall Zero Hour』『FOCUS on YOU』『LAノワール VR事件簿』『REC ROOM』『Skyrim VR』『The Walking Dead: Saints & Sinners』『Thunper』『サマーレッスン 新城ちさと』『サマーレッスン アリソン・スノウ』『スペースチャンネルVR あらかた☆ダンシングショー』『マーベルアイアンマンVR


スマホアプリ】
メビウスの心臓』『ひぐらしのなく頃に 命』『りんたろー。とワニの村』『Life Gallery』

 

コロナが流行り出してから各オンラインストアのセールが常にある状態で、買ったけど遊んでいないゲームがまだまだ多い。

今年は個人的に生活環境の変化が何度かありオンライン環境が不安定に。それに加えてコロナの流行もあったのでほとんどがオフゲー。Switchのインディーゲームは2~3時間でクリアできる小作品が多かったので優れた過去作品をたくさん発見することが出来ました。

ほぼ無心で現実逃避のようにゲームを遊んでいたのでブログにあまり感想を投稿できませんでしたが、これから出来るだけ書いていこうと思います。

これ以外にもプチコンに投稿されたアマチュア作品や、TV番組「会心の1ゲー」で制作されたゲームで遊んだり、KORGのアプリで曲を作って遊んだりなど、とにかくゲームにお世話になった1年でした。

しかしこうして並べてみると全体的にゲーム自体の新しさは去年よりも後退している印象があり、VR作品を除けば『The Last of Us Part II』だけが異彩を放っていました。

The Last of Us Part II』はストーリーに対する批判が多いゲームでしたが、内容的には「ただ出掛けて帰って来るだけ」のもので、その中に人間の感情が凝縮されていて、過去の人間社会の規範や倫理が崩壊した世界でどう正気を保つかという話でした。

『OPUS:魂の架け橋』(2017年)も同じようなテーマの作品でしたが、コロナの世界的な流行という我々が初めて経験する世界の中でプレイしたこの2作品は本当に心に突き刺さりました。

Oculus Quest 2が広く普及したり、ゲーム実況の多様化など、コロナの影響でゲームの未来はますます未知のものとなり、不謹慎ながらも今後が楽しみで仕方ありません。