ドラゴンクエスト10バージョン4新コンテンツのアストルティア防衛軍。
実績を取るために普段やったことのない職で行くことも多いかと思います。
討伐パーティーでは回復役が賢者だけになることも多いので今までほとんどやってこなかった賢者で数日間チャレンジしていろいろ学ぶことが多かったので書いてみたいと思います。
至らないところも多いかと思いますが私のように賢者で討伐に参加したいという方の参考に少しでもなれば幸いです。
装備・スキル・宝珠
防具はなるべく新しい装備を揃えましょう。
最低でもレベル90以上の装備で回復魔力と攻撃魔力を高めたほうが良いかと思います。
体上下の錬金は攻撃魔力でよいかと。
両手杖もなるべく新しいもので魔力を高めます。
ブーメランは最新のエンジェルウィングがよいです。
早詠みが発動するので賢者ならこれ一択です。
耐性は足に転びと頭に麻痺を揃えましょう。
アクセは眼甲と金ロザを忘れずに。
腕は魔法使いの場合はきようさを付けている方も多いかと思いますが回復が自分一人になることも多いので呪文発動速度が良いです。
スキルはブーメランと両手杖で。
両手杖の180スキルに「きせきの雨Ⅲ」をセットします。
「きせきの雨」は受けたダメージの50%を回復する範囲技です。
中ボスや大ボスなどの出現時にパーティーに配っておけば自分の負担が減ります。
チャージが溜まっていないときは代わりに「いやしの雨」(20%回復)を使うのもよいです。
野良ではパーティーがばらけてしまうので賢者が二人いた時などは適当に撒いたりしていたのですが『いやしの雨できせきの雨の効果を更新しないで!』と怒られてしまいました。
後で調べたのですが、更新はしません。
「きせきの雨」の効果中のキャラに「いやしの雨」を使ってもMISSになるだけでその他のキャラには「いやしの雨」の効果が付くので是非使っていきましょう。
(逆に「いやしの雨」は「きせきの雨」で更新されますがデメリットはありません)
宝珠は
「果てなき早読みの杖」(闇)
「ベホマラーの奇跡」(水)
「ドルマ系呪文の極意」(光)
「イオ系呪文の極意」(光)
を忘れずに付けましょう。
ブーメランの宝珠は火力として使うわけではないので特には要りません。
パーティーの構成に合わせよう
仲間検索の緑玉を出すときはブーメランを装備しておけばブーメラン・両手杖の両方ができることをアピールできて誘われやすいと思います。
パーティーにブーメランの人がいたら両手杖にするのも火力に貢献できるので良いです。
賢者が2人いる場合もそうですが、チャットで一言確認して装備を変えましょう。
ブーメラン2人もいらないと思います。
バトルでの立ち回り
開幕は「しんぴのさとり」→「いやしの雨」→「しんぴのさとり」で。
「むげんのさとり」は死んでしまったとき用にとっておいて「しんぴのさとり」を更新しながら進めていきます。
そこからは呪文攻撃で雑魚を倒していきながら中ボスにフォースブレイクが入ったら「ドルマドン」を打ち込む。
そのタイミングでだいたい一ヶ所にパーティーが集まるので「きせきの雨」。
この一連の作業を繰り返しながらパーティーが大ボスに攻撃を始めるタイミングでブーメランなら「デュアルブレイカー」「レボルスライサー」で弱体化。
「デュアルブレイカー」は中ボスのHPが白い時にも積極的に打ち込んでいきましょう。ただしあくまでも大ボス優先で。
「零の洗礼」も賢者の大切な役割の一つです。
魔将軍プラゴ・強襲隊長シシオウ・破砕将ボーガなどは自身を強化する技を使うので、それらの敵を見て強化のアイコンが付いていたときは賢者が「零の洗礼」をしなければなりません。
しかし焦って突っ込んでいくとだいたい死にます。
ブーメランで盾を装備している時は「ファランクス」などで自身を強化、両手杖装備時には「活命の杖」でHPを盛った状態で行きます。
あとはやはり自分が回復役であることを常に忘れずに。
いくら敵にフォースブレイクが入っていてみんながガンガン攻撃しているからといってHPが赤くなっている人や死んだ人を放っておいては一瞬で全滅することもあります。
ある程度安心できる状態の時以外は回復・蘇生に努めましょう。
以上、だいたいこんな感じです。
基本的な敵の攻略は防衛で身につけること前提ですのであくまで賢者に必要だと思うことを書きました。
私ももう少し賢者で討伐して遊んでみようかと思います!
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