みやび通信

好きなゲームについて色々書いていきます。たま~に攻略記事あり。

ことばのパズル もじぴったんアンコール(switch)

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ことばのパズル もじぴったんアンコール
バンダイナムコエンターテインメント
2020年4月2日
Nintendo Switch

 

大好きな『もじぴったん』がNintendo Switchで発売されたので、さっそく買って遊んでみました!

2001年にアーケードゲームとして誕生したシリーズですが、私が遊んだことがあるのは2003年に発売された最初のコンシューマ移植であるPS2版。その後も様々な機種で展開してきたものの良いとこ取りをしたのが今作になります。

 

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空いたマスの中に言葉を一つ入れて別の言葉を作ります。縦横に言葉が揃えばコンボが発生し、言葉の文字数によってボーナスもあり。

ここら辺のルールもチュートリアルで楽しく教えてくれます。

久々に遊ぶと他のパズルゲームと違い、反射神経よりも自分自身のボキャブラリーに相当依存したゲーム性なのだという事を思い出し、2文字の言葉ばかりで戦う自分が恥ずかしかったり…

記憶を辿りながら何手か先を読んでマスを埋めていくのは適度な脳の運動になっているような感じがして心地よいです。

 

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ステージの数は800以上!

ソロでも延々と遊べます。

上の写真の『パックマン』や『塊魂』『ミスタードリラー』など、バンダイナムコのゲームを基にしたステージも盛りだくさんで、オリジナルBGMが使われているのでもとの作品を知っているなら楽しさも倍増。

 

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クリアするとメインキャラクターの「もじくん」に持たすことが出来るグッズをゲットできます。

 

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オンライン対戦も10戦くらいやってみました。

ランクに応じて与えられる称号の可笑しさや、相手に回線切りされてもこちら側に結構ポイントがもらえたりと十分楽しかったのですが、そのゲーム性から自分と対戦相手がどちらも制限時間ギリギリまで熟考することが多く、一回の対戦時間が30分以上かかることがザラなので早々に退場。

 

やっぱりこのゲームは友達などと対戦するのがいちばん楽しいです。

Switchだと手軽に持ち運び出来て、一台でコントローラーをシェアすることが出来るのが最高。

普段あまりゲームをしない人でもわかりやすい操作性や見た目のカジュアルさを併せ持っているのでコミュニケーションツールとしても良いです。

ほどよい疲労感が心地よい唯一無二のパズルゲーム『ことばのパズル もじぴったんアンコール』は、現在でも全く古さを感じさせない傑作でした!

 

 

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