東京ゲームショウ2018に9月22日の土曜日に行ってきました。
去年はお目当てのゲームがいくつかあったのですが今年は特にそこまで気になるものもなかったのだけど満足感はあった。
今ってソシャゲやインディゲームなどゲームの嗜好やプレイスタイルも変わってきているし、情報ならネットで企業が公式に発表するほうが早いので、実際ゲームショウで体験できるものに新しさはないと思うんです。
昔は体験版やグッズを沢山配っていて物量的な満足感があったんですが、今だともう体験版をダウンロード出来ちゃうのでここでしか試遊出来ないゲームに人が集中してしまい2時間待ちとかなんですよ。
そこら辺の街で配っているモンスターっていうエナジードリンクですら結構な行列で、あれくらいは入り口で配ればいいんじゃないかなと思いました。
つまり今のゲームショウって、行く意味がないんですよ。ここだけで試遊出来るゲームだって数日もしないうちに都市部の電気店とかに来るんだから。
それをわかっていても行きたかった。
正直、私の住んでいる街から現地までは決して近い距離ではないです。
でもゲームが好きで、所謂AAAと呼ばれる大作に興味があるなら、行かない理由が見つからない。ワクワク感はある。
音楽のライブでもなんでもやっぱ、自分が興味があるものにはガンガン行っとかないと!
今年もゲームショウに来ることが出来た。また来年まで新しいものに食らいついて行こうというパワーが充電された気がする。そんな気持ち(勘違い?)にさせてくれるほどには今年のゲームショウもキラキラ輝いてました!