2018年8月10日(金)から16日(木)まで横浜みなとみらい地区で開催されていた『ピカチュウ大量発生チュウ』へ遊びに行きました!!
今年で5年目を迎えるイベントなのですが、年を追うごとに内容もパワーアップして去年はポケモンGOの影響もあり混雑はピークへ。
私が見たのは「ピカチュウ大行進」だけですが、他にも赤レンガ倉庫での「ずぶぬれスプラッシュショー」や「船上グリーティング」や夜のショーなど楽しいイベントが盛りだくさん!
全部行きたかったのですが人の量に圧倒されてしまいました。
来年は全部行きたいな・・・。
今年は大変な猛暑で、室外で行われる予定だった「イーブイ大行進」は中止になってしまった日もあったようです。
「あっ!ピカチュウのバスがある!」と思ったらそのまま海に向かって走っていって船になって泳いでいたのは感動しました。子供に戻ったような感覚で驚いて固まってしまいました。
私はポケモンのゲームはもう卒業していてアニメも見ていないし、もうとっくにガチのファンではないのですが象徴としてのピカチュウにはずっと心を奪われ続けています。
今回この「ピカチュウ大行進」を目にした時も自分では信じられないくらい心躍ってテンションが上がって目頭が熱くなりました。
世界のスーパースター、アイドルとしてのピカチュウ。
ゲームやアニメから飛び出して増殖するピカチュウ。
子供たちを含めたたくさんの人の眼差し。そこにある同時代性や一体感が、ただのぬいぐるみであるはずのピカチュウたちをみんなの頭や心の中にあるピカチュウ像を現実のアイドルとして具現化させてしまった。
と、そうとしか言えないようなわけのわからない感動が胸いっぱいにこみ上げてきました。
少なくともあの行進中に私が見ていたピカチュウはぬいぐるみなんかではなくて紛れもないピカチュウそのものでした。
みなとみらいという現実味に欠けたロケーションがそうさせているのかもしれません。
とにかくこの2018年の夏、よくわからないけどステキな体験が出来たことは確かです。
また来年も行ってみたいと思います!!!
みなとみらい #ピカチュウ大量発生チュウ pic.twitter.com/scihd2KZaW
— みやび通信 (@miyabi_game01) 2018年8月14日